2012.03.12 H24年組合ニュース第1号

一:組合の最近の活動状況

1.貿易状況

H24年1月から現にわたり、4回の園芸資材輸入と1回の種苗の輸出が行われました。殆んど昨年の貿易作業の続きです。
今年も安定した共同購買事業を進める一方、園芸製品の輸出事業も推進していくつもりです。
これらの事業を進めるには多くの組合員様からの情報提供等の積極的な参加が不可欠です。

2. 通常総会

H24年1月29日に組合の通常総会が開催されました。今回の通常総会の主な議案は定款変更(事業内容の変更)でした。
変更された事業内容(追加された内容)は以下のとおりです。

外国人技能実習生共同受入れ事業及び外国人技能実習生共同受入れ事業に係る職業紹介事業

上記の事業内容の変更に係る登記・登録手続は無事終了しました。
今後、外国人技能実習生共同受入れ事業は国の「外国人技能実習制度」により、
又は厚生労働大臣に対して行った職業安定法に基づく職業紹介事業の届出により、無料職業紹介所を設けて行うことになります。
よって、組合の組織構成は以下のようにかわります。

中部農産振興事業協同組合 組織構成

組合総会 理事会     ⇒ 理事   ⇒ 理事長が日常業務執行を行う。
  監事      ⇒   組合の財務に対し監査を行う。
  事務局     ⇒ 事務局長 ⇒ 組合の一般的な事務処理を行う。
  無料職業紹介所 ⇒ 責任者  ⇒ 無料職業紹介事業の全般を管理。

 

3.視察と交流会

総会当日、長崎の八江農芸㈱の育種農場の視察を行いました。
八江農芸会社の種苗部による種子や苗の安定生産供給、育種農場による新品種の研究開発、
農材部によるオリジナル農業資材の開発並びに施設園芸の加工、園芸部による品種紹介や栽培技術の提供などの活躍ぶりは、
参加者皆様に農業又は園芸分野の無限な展望を表しました。

育種農場の全景 園芸育種施設 野菜育種施設 ソラマメ育種現場

 

H24年1月30日には長崎県花き作施設や野菜作施設の視察を行いました。

キク栽培施設 洋蘭栽培施設 イチゴ栽培施設
バラ栽培施設 菊の成長ぶり 植えたばかりの菊

 

今回の視察を通じて、多くの組合員が生産や販売の面で深い交流ができ、また、このような交流会の企画を求める声が多くありました。

二:組合の今後の活動動向

今後の組合の活動につきましては、できれ限り組合員皆様のニーズに合わせ計画を立て、実行したい考えです。
皆様の積極的なご意見をお待ちしております。

今のところ、候補として取り上げられているのは下記の通りです。

① 今まで築き上げた園芸資材の貿易業務を引き続き行う。
② 新たに園芸分野での製品輸出を試みする。
③ 海外の園芸展示会や博覧会などの視察を計画し、
  農業資材(例えば肥料、土壌改良用有機物、培地材料、鉢、包装用品、ハウス用資材など)の市場調査を行う。
④ 外国人技能実習生共同受入れ事業に取り掛かる。