2011.04.25 H23年組合ニュース第2号

一:2011年第2回目海外視察実施状況

2月23日から3月6日まで中国の市場調査やメーカー視察を行いました。

主な視察先は江蘇省江陰市紅豆村とその周辺の園芸農家や園芸資材製造メーカーでした。
特に、江陰市の政府や紅豆村は日本の園芸商品や農産品の栽培技術に関心が高く、互いの協力関係の構築に強い関心を持っていました。

その状況を簡単にご紹介します。

組合員が安徽省で地元園芸農家との意見交換会 組合員と園芸資材(バック)製造メーカーの丁社長 日本のバラ接木技術を伝達するため、現地で材料を育成している組合員
野菜の栽培技術面でも悩みことが多く、視察団にいろいろな相談が多く寄せられた 当組合の企画と引率で数人のの園芸生産者グループが訪中した。写真は江蘇省江陰市政府の歓迎を受けている風景 中国で新しいパートナーに出合い早速現地にて意見交換や商談を行なっている組合員。安徽省にて

 

上記以外にも視察団一行は上海市内の新芸花行、精盛花卉市場、肥料会社などを視察しました。多くの方は肥料にかなりの関心を示しました。
いろんな種類のサンプルも取り寄せしており、今後の取引への意欲を持つようになりました。

今回の視察を通じて視察団一行は中国南方地区の施設園芸の発展ぶりやその規模に驚きを隠せませんでした。
また、園芸や農産物について技術的な協力関係ができるならば、ハウス施設や農地などの無償提供はもちろん、
場合によっては労働力の無償提供も可能であること、他の附帯的な事業(現地で試験を行う場合や現地へ進出する際のサポートなど)にも
進んで協力してくれるなどの現地政府や企業の日本企業への期待や対応には感激的でした。

3月5日一部の組合員は中国河南省へ行き、園芸資材の製造メーカー視察を行いました。
いろんな土壌改良材メーカーを視察し、日本のニーズに合う資材の有無を現地で確認してきました。

二:2011年第3回目海外視察実施状況

当組合からの呼び掛けに伴い、当組合員数人と当組合員との取引先数名が4月12日から4月16日まで
中国の上海国際展示センターで開催された第13回中国国際花卉園芸展覧会への現地視察を行いました。

展示会では、切花、盆栽、観葉植物、苗木、芝生、種球、種苗、模擬植物、生物技術、植木鉢、
園林機械、温室の設備、灌漑装置、庭園家具、カラー地、屋上緑化、都市景観及び花卉、園芸、園林用製品などが数多く展示され、
日本からも大勢の出展者や観覧者が訪れました。

会場風景-園芸会社展示コーナー 中国花卉新聞社記者との交流場面 資材展示コーナ-点滴ノズル 中国プロシーマ社社長との交流場面